
今シーズンのメインレースと考えていた小浜ハーフマラソンでした。
10時半のスタートでしたが路面凍結とかあって時間かかったりしたら嫌なので早めの行動したら道ガラガラで8時前には着いてしまった(~_~;)
駐車場から受付会場までは1キロくらい離れているので、受付しに行くついでに散歩して同じ姿勢だった体を歩いてほぐす。

湯けむり見ると小浜だなーって思うんよね。
湯けむりが出てる所は少し暖かい。
臭うけど 笑
初めて105mの足湯にも行ってみた。

足かじかんでいたから浸かりたかったけどやめといた。
タオル持ってなかったし。
受付会場からさらに1キロ離れているスタート場所まで移動して荷物置いてアップすることに。
気温が低く手足もかじかんでいたので刺激いれず汗ばむくらいにゆっくりアップする。

近くに炭酸泉があったので寄ってみたり気持ち的にリラックスするように散歩感覚。
時間になりスタート。
四年前に出たことあるけど、その時から名前も優しくなって制限時間も緩くなっていたから少しはファンラン雰囲気あるかなと思っていたけど、微塵もないね 笑
陸上競技経験者は普通なんだろうけど、そんなの知らない人だったら驚くかもね。
今回のレースプランは伊万里と同じ3'45でいけるとこまで行って、小柳も伊万里も周りのランナーを上手く利用出来なかったからその辺りも意識して挑んでみる。
2kmから3km過ぎまで20人近い集団になって、楽に走れてかなりいい船に乗ったなーとか思っていたんだけど、、、
徐々にペース落ちてきたと感じた頃に隣を走っていた知り合いの人が「タレてきたね」と話してきたんで「ですよね」と答え「前行く?まだ我慢する?」と聞かれたから、俺前行きますよと即答して集団から抜けだす。
抜け出すと言っても落ちたペースから元のペースで走るだけだけど。
あそこで我慢して温存して後半に備えるのも一つの手だけれど、あのペースに体が慣れて覚えちゃうとペース上げれなくなるので、風はなくても失速するリスクは大いにあるけど自己ベスト狙ってるんで集団とオサラバ。
我慢にも色んな我慢がありますからね。
小柳と伊万里に比べればフラットなので体の負担は少ないはず。
伊万里ハーフで筋肉痛になったヒラメ筋が完治してなかったみたいで8キロ過ぎたあたりから痛くなってきた。
痛いだけで走れるから気にせず、前を走ってる人のペースがちょっとでも落ちたと感じたら抜いたり、その逆で抜かれたりしながら強い気持ちで大胆かつ慎重に走り続けた結果。
5km18'46
10km37'50(19'04)
15km57"13(19'22)
20km1:16'18(19'05)
ゴール1:20'28
今までのPB(1:22'03)を更新!
やったー!
結果を出したい大会だったのでPBで走れてかった。
最初の画像に書いてあるけど、この大会は東京マラソン2019の長崎県準エリート枠で走る推薦権を得れる大会なわけですよ。
推薦得れるかどうかはまだわからないけど自己ベスト出してもダメなら諦めつくしね。うん。
しかし、ゼッケンつけたら招待選手感ハンパなかったよ。
知り合い数人に冷やかし?の声をかけられて恥ずかしいったらありゃしない 笑
心残りなのは小浜で温泉入って帰らなかったことかな。